#12 探せば「好き」はたくさんあった

#11 自分のことを好きじゃない人を、人は好きになれる? では、今のまま「自分が好きじゃない」を放置すると、結婚も仕事も行き詰まってしまう。そんなことに気づいてしまいました。 

とはいえ、「好き」がわからない。
幼稚園児レベル……いや、幼稚園児以下です。

そこで、もっと気軽に「好き」を考えてみようと思います。
 

私の好きなもの・こと、好きな人

私の好きなもの・こと、好きな理由を自由に列挙してみます。

⚫︎パイナップル
:美味しい。ジューシーな甘さと酸っぱさ、繊維な感じに幸福感を感じる。

⚫︎コーヒー、チョコレート、ドーナツ、アイス
:日々の癒し。がんばる活力。

⚫︎舞台や映画を見ること
:演者、脚本家、演出家、スタッフなど、関係者の方々に対する1つの作品を創り上げる姿勢に対する敬意。これらを観れる贅沢感と感謝を感じながら、自分もがんばろうと刺激をもらえる。言葉、セリフ、体、音楽、セットなど、さまざまな方法で工夫や意図が込められた表現に惹かれる。自分なりに感じたり考察したり、気づきを得たりするのが楽しい。

⚫︎食べること
:贅沢感、感謝、安心感、満足感、幸福感。

⚫︎旅行すること
:贅沢感、ご褒美感、感謝、解放感、充足感、幸福感。

⚫︎考えて言葉にまとめること
:納得感、爽快感。

おぉ、なんか楽しい。好きなことを考えるのは、楽しいです。

次に、人についても考えてみます。今恋愛的に好きな人はいないので、それ以外に私が好きだと思う数少ない人について、同じように自由に列挙してみます。

⚫︎友達
:自分にない新しい視点をくれる。趣味を共有して話せる楽しさ。オチのない話も気軽に話せる安心感。感謝。

⚫︎クライアント、仕事仲間
:仕事を通して、信頼されていること、存在意義を感じさせてくれる。成長させてもらえる。充実感。感謝。

好きなことを考えると、気分が良くなってきました。

この流れで気分よく、自分の好きなところも探してみよう。
 

私の好きなところ

そう言えば #11 自分のことを好きじゃない人を、人は好きになれる? で、最後に「褒める・感謝する」のルールを実践していたら、

『数日後にハリーポッターの舞台を見にいくのだけど、そのために見たことのないハリポタ映画を8本一気見してすごい(←自分のこういうところ、好きかも…!!)』

というのが出てきていました。ここにも書いてますが、ハッとしたんですよね。自分のことは好きじゃないと思っていたのに、「こういうところは好きかも」と思えたから。

これに気づいたら、自分の好きなところが他にも出てきました。

・ハマっているものに、一生懸命になれるところ
・多数派に流されず、自分の視点を大事にするところ
・真面目なところ、嘘がつけないところ
・自分に正直に行動するところ
・最初から、人の意見を否定しないところ
・身近な人に信頼されるところ
  

今まで自分の粗探しばかりしていた

自分に対して、コンプレックスはたくさんあるし、直したいところもある。でもそれ以外に、好きなところもありました。
きっとコンプレックスも直したいところも、無くなることはありません。少しでも改善するよう努力をすることも、必要だと思います。

でも、これまでは自分の嫌なところばかり見ていたんですね。少し視点を変えるだけで、好きなところはちゃんと見つかりました。
「ああいうところは苦手、でも、こういうところがあるから憎めないんだよな〜」って人、いますよね。自分も同じでした。

嫌なところはある。でも好きなところもある。
両方あっていいし、両方あるからこそ愛おしい。
 

「好き」のハードルは低くていい

「好きな人」をイメージすると、今の私にとってはとてもハードルが高いです。でも「好き」を考えると、楽しくなるし、幸せな気持ちになれる。

「好き」って、リラックスした状態で、自然に自由に感じればいいものなんですよね。

「美味しい」と思う食事。
「楽しい」と思う会話。
「おもしろい」と思う舞台。
「なるほど」と思える仕事。
「ありがたい」と感じるすべての人、出来事。

こういう1つ1つの幸せを感じる日常の中に、自然に「好き」はいっぱいあるんだなと。自分に対してもそうで、美味しい、楽しい、おもしろい、って毎日を楽しむ自分って好きだなと思える瞬間は、すでにたくさんありそうです。

「好き」って、難しいものではないのかもしれません。
 

自分にも「好き」は見つかった

異性に対しても、素直に「好き」と思えるか。そしてそれは恋愛感情や結婚したいと思えるほどの「好き」になるのか。

このあたりは、まだわかりません。

ただ、自分に対して「好き」を思えていけそうなことは、私にとっては大きな第一歩。
少しずつ、「好き」を増やしながら、引き続き心境の変化があるのかは様子をみてみようと思います。
 

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