#4  結婚はした方がいい?しなくてもいい?

「結婚への道」なんてシリーズを始めておきながら、「結婚した方がいいのか?」という問いには「どちらでもいい」というのが、これまでの私の結論でした。

未婚、既婚、死別、子どもの有無など。
結婚や夫婦の形には、本人の希望に関わらずさまざまな在り方があります。

私はどの在り方も否定したくないし、どれを選んでも、どうなっても、幸せになる可能性は同じだけあると思う。そして、幸せになれるかどうかは自分次第だと思うからです。
 

「どちらでもいい」の真意

どんな在り方でもいい。幸せになれるかどうかは自分次第。これは、今でも変わりません。「結婚した方がいいのか?」の「どちらでもいい」という回答も、そう思っています。

ただこれには、素直じゃない自分の気持ちが隠れていました。

それは、自分がどのパターンになったとしても大丈夫だと言い聞かせるための、予防線のようなものだったのす。

そう自覚せざるを得なかったのは、最近なにかと影響を受けている、植草先生の言葉です。
 

「結婚はした方がいい」

植草先生のYouTubeや記事などをみている中で、「そもそも結婚ってした方がいいんですか?」という質問を受けていました。そして先生は、

「結婚はした方がいいです。」
「結婚っていいものです。」

と、即答されていたのです。これには結構な衝撃を受けたもので、さらに色々見てみました。

「結婚した方がいい理由」については、

・一人ではない経験できない幸せを経験できる。
愛し愛される喜びや、困難な時に支え合える安心感は結婚の大きなメリット。
・共同生活や人生の壁を共に乗り越えることで、人間性や教養が深まる。

というようなことを話されていて、

「誰かを愛して大切にし、守ってもらえる心地よさを知るために、結婚にはチャレンジする価値がある」

とおっしゃっていました。チャレンジから逃げている自分を見透かされたようで、これにもなんだかグサッと来ました…。
 

私は、結婚してみたい

それでもやはり、結婚はしてもしなくてもいいと思います。ただ、「結婚はした方がいい」と断言する植草先生と、その理由も聞いて思ったのは、

「結婚はしてもしなくてもいいし、生き方は自由。ただ、私は結婚してみたい」

という、自分の気持ちを認めることの大切さ。

というか、「結婚してみたい」と本当は思っている、という自分の気持ちに素直になること、が必要だと思ったのです。
 

「した方がいいか」ではなく「したいかどうか」

結婚してもしなくても、幸せな人はいるし、不幸せな人もいる。結婚そのものが幸せを保証してくれるわけではありません。だから結婚は、やっぱりしてもしなくてもどちらでもいいと思います。

ただ、今回改めて思ったのは、「した方がいいか」という一般論と、「私はどうしたいか」は別の話だということです。

私はこれまで、「どちらでもいい」と言いながら、本当は「結婚してみたい」と思っていたのだと思います。

誰かと人生を歩むことも、支え合うことも、その中でしか見えない景色も経験してみたい。できるかどうかはわからないし、どうなるかもわからない。

それでも今は、「どちらでもいい」ではなく、「私は結婚してみたい」と言えることが、ひとつの前進なのかもしれません。
 
 

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