「結婚への道」を始めて約1ヶ月半。今回で14記事目です。
「書き始めると、自分の中で変化が起こるよ」
と言われていたものの、その時はあまりピンと来てなくて。(参考:#1 40代彼氏なし。結婚に向き合う道のりを、記録していきます。)
まだ1ヶ月半、14記事。それでも、自分の内面には少しずつ変化が起きている感覚があります。
結婚を考えると湧いてくる、モヤモヤの正体
漠然と、
「そのうち出会って結婚するんだろう」
って、考えていました。
でも、暮れど暮らせど、その日が来る気配がない。
それでもまだ漠然と、
「なんで結婚できないんだろう?」
「どうしたら結婚できるんだろう?」
と、考えていました。
ここに発信が加わったことで起こった変化の1つは、結婚を通して、自分の価値観や思い込みの解像度が、少しずつ上がっていっていることです。
なんで?どうしたら?を掘り下げていくと、自分の中にある、モヤモヤとした感情や、言葉になっていなかった思いが湧いてきます。それはもう、わんさかわんさかと。
これを言語化していくと、ぼんやりしていたものを、ちゃんと形として捉えられるようになって。すると、モヤモヤが少しずつ晴れていくのです。
「あ、結婚に対する一般論(と私が思っているもの)と、自分が『結婚とはこういうものだ』と思っていることがミスマッチだから、納得できないモヤモヤ感があるんだな」
とか、
「あ、結婚に対して『今の生活を変えたくないし、変えるのは億劫』っていう思いがあるから、結婚に100%前向きになれないんだな」
と、いう風に。
「結婚」を考えることは、「自分」を考えること
最初はもっと、理想の相手像とか、理想の結婚生活とか、そういう結婚に関する直接的なことを考えていく流れになるのかな、と思っていました。
でもそれだけではなく、今最も出てくるのは、
・自分のことをなぜ好きになれないのか?
・恋愛感情が湧かないのはなぜなのか?
・若くして結婚する人とは何が違うのか?
というような疑問です。
そしてこれらを掘り下げていくと、
・自分の育った環境で培った思考グセ
・過去の恋愛からの影響
・家族、友人、仕事でも起こる、似たような人間関係の問題
といった、一見、結婚とは関係のないように思える、自分の人生全体のテーマにつながっています。
形が見えた、放置していた気持ち
湯水のように湧いてくるのは、「なんで?」「どうして?」という疑問や憤り。そこから導き出されるテーマは、すべて自分に返ってくるので、グサグサ刺さります。
まず思うのは、
ずっとこれだけの納得いかない気持ちを抱えていたんだな、
ということ。
スッキリしない感情はずっとあったものの、これまでは放置。それがようやく言葉という形を与えられて、それだけでもどこかホッとする気持ちが湧きます。
「結婚」という結果だけではないもの
モヤモヤに形が与えられ、さらに掘り下げて言語化を進めていくと、それらは1つずつ、なにかしらの自分なりに納得できる、答え、解決策、のようなものにたどり着けています。
これが、ほんっとにスッキリで!
結婚って、仕事と違って自分の努力だけではどうにもならないのかなとか、がんばる方向がわからないとか思っていたけれど、そんなこともなさそうな気が、今はしています。
それに結婚やパートナーシップについて自分なりの答えを導いていくことは、結果的に、自分の人生の解像度を上げることにもつながっている感覚があります。つまり、仕事、人間関係、生き方、在り方──結局、全部とのつながりです。
これは結婚に限らずかもしれないけど、結婚やパートナーシップを起点して、思考や感情を整理して自分を知っていくことは、実は分かりやすく取り組みやすいことなのかもしれません。
結婚やパートナーシップのおもしろさって、こういうことなのかもしれない、とすら、今思っていて。
「結婚」というゴールはもちろん目指しています。でも今は、それ以上に、このプロセスそのものがおもしろい。「結婚への道」とは、結婚というテーマを入り口に、自分自身を知っていく道という一面もありそうです。
恋愛、結婚、パートナーシップ。
私にとって苦手分野だったこの科目たちですが、少しずつ苦手意識が小さくなっているかもしれません。