#26  「自分を褒める」の詰まりが、ポロリと落ちた瞬間

先日、「結婚への道」の発信と、ルール(自分を褒める)を勧めてくれた、私の恩師であるカウンセラーの方とのカウンセリングがありました。

そこで、改めてこの発信でもルールとしている「感謝」と「褒める」について捉え直すきっかけがありました。それは自分の中で、スイッチが切り替わったような、また1つ流れが変わったような感覚になって。

静かだけど、大きい転換点だと思ったので、まとめておこうと思います。
 

詰まっている状態

ここ最近は、物が壊れたりタイミングが悪かったり、自分も自分以外の人にもケアレスミスが続いたり、ちょっとしたギクシャクがあったり、条件交渉もなかなか結果が出なかったり。

なんだか、出鼻を挫かれるような、モヤモヤすることが続いています。

良い変化の途中だとポジティブに捉えている部分もある一方で、納得がいかない、不満だ、という気持ちが、会話の中でどんどん出てきてしまって。すると、

「頭で考えすぎてガチガチ。考える限界。」
「感覚が鈍っていて、受け入れているようで流れを止めている」

と、言われました。

その理由は、

過去に自分が味わった苦しさや頑張りに対して、誰かに褒めてもらったり、謝ってもらったりすることを、まだどこかで求めているから。

とのことで。そして止まっている流れを流すためには、

「誰か、ではなく、自分で労ること、自分で自分を認めてあげること。」
「努力もしてたくさん考えたなら、あとは、自分で荷物を下ろしていくしかない。」
「どんな気持ちであってもどんな状況であっても、自分で言ってあげるしかない」

と言われたのです。
 

なんのための「褒める・感謝する」ルールだった?

でも元々は、そのために、提言いただいて作った、「自分を褒める」「感謝する」というルールだし、実践してきたルールでもあります。

あれ?

…”そのために”って、なんのためだったっけ。

というわけで、ルールを始めた記事、ルール追加した時の記事2つを、改めて読み返してみました。

#2「褒める・感謝する」をルールにします。
#13[ルール:褒める・感謝する]に、新ルールを追加します。

…よくわかってないじゃん。

どうやら私にとっては「自分を癒す」ことが必要で、そのためには「自分を褒める」ことが有効らしい。だから、とりあえず「やってみるか!」くらいのノリ。

とはいえ、それだけでも変化は感じています。

#10 褒める・感謝するを続けたら、世界の見え方が変わってきた

だから内面も現実にも変化あって、意味がなかったわけではない。でも、深い部分にはまだ届いてないんだなと、少し理解。
 

詰まりが取れて、流れ出した瞬間

とはいえ、「この自分への声かけ」は、なんとなく続けていたルールではあれど、

「ちゃんとやってきてるし、少しずつほぐれてる感覚だってある!」
「どうしても許せなかったことや辛かったことは、自分を褒めたからってそんなすぐには変えられないことだってある!」

と、少し反発のような気持ちも湧きました。それに対しては

「気持ちや意識は後でいいから、声かけだけでいい。」

そう言ってもらったのですが、それでもまだ、納得できず。

「声かけだけならやってる。」
「どうしても相手にイライラしてしまうことだってある。」

すると、

 

「よくがんばってきたからね…」

 

と、ポツリと言われたのです。
その一言がなんだか、ストン、と自分に落ちて。

 

「そうですよね。私って、がんばってきましたよね…」

 

と、ストン、と。
 

「ただ褒める」だけでは、届かなかった場所

「感謝」は自然に湧くようになったけれど、「褒める」はずっと、抵抗と苦手意識がありました。

今の状態で自分のことをがんばった、なんて認めたら、それが自分の上限になってしまう気がして。「まだまだ頑張っている人なんて、ごまんといる」とか、途方もないことを思ってしまったり。

そこで、どう自分を褒めていけば良いのかはわからないまま、絞り出すようにルールとして褒めてきました。それも最初のステップとしては、よかったのだとは思います。でもこれだけでは、届かない部分がある。

それが今の「詰まり」ということなんでしょう。

そして、「自分で自分に声かけしていくしかない」と言われていたけれど、流れを止めていた最初の詰まりを取ってくれたのは、自分ではありませんでした。

私の苦しかったこと、その時期を一番知っていると言っても過言ではないカウンセラーさんに「がんばってきた」と言われると、妙に納得してしまって。

こういう感覚で、自分のことを褒めてはいなかったなと、感じました。

ストン、と、何かが自分の中に落ちた。
そして、ポロリ、と詰まりが取れた。

よく考えればこれまでも、何度もカウンセラーさんは私に「がんばってきた」と、声をかけてくれていました。でもその時々で私は、「いやいや」とか、「そうなんですかねー」という反応。

詰まりが取れるストンも、自分のタイミングがあるんだろうなぁ。何度も伝えてきてくれていたことも、本当にありがたいです。
自分が一番苦しんだこと、それに向き合ってきたことを理解してくれているという人が1人いるだけで、すごく私は恵まれているなぁと思います。本当に感謝でしかない。

にしても目に見えないものだから、時間かかるし厄介だなぁ、、とほほ。

でも1つ詰まりが取れると、ちょろちょろと流れ始めたような感覚があります。まだまだ詰まっているんだろうけど、ここからは、きっと自分で流していけるはず。
 

自立した『褒める・感謝する』へ

大事なのはやっぱり、自分で自分に声かけして、自分で自分を認めていくこと。

誰かに言われたから、だと、それはそれで次の限界がくるはずです。行きすぎると、外ばかりに承認を求める依存の無限ループにもなりかねない。

自家発電で自分を認められたら、それにはきっと上限がない。

詰まりはときに、小さいけどすごく頑固なものかもしれなくて、取るのは自力では難しいこともあると思います。そんな時はきっと、ポロリと取れる助けが、きっと来てくれる。

助けを借りたあとは、今度は自分で自分を認めていけるように。「自家発電」で自分を褒めて、感謝する。


そんなルールとして、これからも続けていこうと思います。
 
 

 

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